今週のお題「映画の夏」
夏映画といえば・・・個人的ピックアップ5
わかります。
「映画の夏」と、「夏の映画」じゃ、意味が違うんだよ!
・・・ってツッコミが、喉からダッシュしそうですよね。
でも、そのお題でアタイが書ける事となると、
「2016年はアタイにとって、まさしく「映画の夏!!」でありまして、倒れるまでシン・ゴジラを見倒す所存でございます。」
・・・・ってだけしかありませんので、その2行で更新を終える度胸がございません。
つきましては、お題の意味をそっとすり替え、「個人的、夏ぽい映画カテゴリ」から、5本ほどピックアップして、水増ししたいと思います。
1)太陽がいっぱい
なんせ、豪華ヨットに若き日のアラン・ドロンが乗ってるのざます。
愛憎せめぎあう内容と共に、潔いまでの「さわやかさ皆無」、まさに「夏!!夏そのもの!!」と断言できるのではないでしょうか。
どうでもいいけど、最近イラストが似ないなあ・・・。
アラン・ドロンなんて、もっとギラギラしてるのに、やっぱついつい、「美形を描こう」としちゃうからダメなんだろうな・・・。
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2)サマータイム・キラー
ふる~い映画なんですけど、クリストファー・ミッチャムの可愛さが異常!アタイは猛烈に支持しております。
まぁ、確かにこれって、オリビア・ハッセーのアイドル映画というか、誘拐犯と人質によるラブ・ロマンスものというか、どう考えても映画史に残りそうもない、ゆる~~いサスペンス映画なんだけど、クリス・ミッチャム(あるいはオリビア・ハッセー)を見る!!てことだけに心血を注ぎ、ブレずにすめば保存版!
アタイ的には、クリストファー・ミッチャムがシャワーあびたり泳いだりするときの、シットリと頭蓋骨のラインに沿う、きれいな金髪がたまりません。もちろん、海に飛び込む、オリビア・ハッセーのシットリ加減も絶好調。
夏映画としても、海よし、ボートよし、ワンコよし、とお膳立てはバッチリなのではないでしょうか。バイクアクションもあるっちゃ、あるし。汗ほとばしる感じが熱いよ!
あと、音楽がめっちゃ心に残ります。
3)サマーキャンプ・インフェルノ
これはまぁ、いろいろヒドい映画なんですけど、夏っちゃ夏の映画ですよね~。
サマーときたら、キャンプでバーベキューでホラーだよね!という単純なチョイス。
いちお、感想を書いています。
4)ベニスに死す
夏、というお題にかこつけて、タッジオ描きたかっただけやけど、言うまでもない名作ですし、涼しげな美形を鑑賞することによって、熱帯夜の風鈴効果が期待できます。
一方では、ビョルン・アンドレセンの、おハイソなファッションを見るだけでも鼻血噴出の危険もあります。
どう止血しようと、どのみちビョルンの水着姿で、血管崩壊しますよね。
そうなると、涼しいどころの騒ぎじゃないので気をつけましょう。
5)ザ・ビーチ
レオ様もだけど、やぱしティルダ・スゥイントン ですよね!
サル最高!サル最高!
・・・・後半になるにつれ、どんどんテキトーになってしまった。
まるで、サマータイムキラーがイチオシみたいな感じになっちゃってるのはさすがにヤバイ!
というわけで、今日はもう眠いけど、後日、そっと追記できたらいいな・・・・。
き、き、 気が向けば・・・。