モーリス(1987) / ジェームズ・アイヴォリー
Maurice(1987)
いや~~~、U-NEXTにあったのでひさびさに見たのですが、やっぱりこれは繰り返し愛でて自分の中でぐんぐん育てて伸ばすタイプの映画だな、と再確認。
そこで、日当たりの良い場所にひっぱり出して、水やりをしたいがための投稿がこちらとなります。
ようするに、いまさらあらすじや映画の解釈を語りたいのではなく、いやゴメン、描いちゃったからどうか貼らせて・・・という字数を稼ぐ気のないポストでござる。
よかったらご一緒に、キャッキャしてウフウフしちゃう?というミーハーのテンションの乱れをご査収いただけたらデヘヘヘヘです。
お話はいまさら私が説明するまでもございませんよね。
もし、お話を知りたい方がいらっしゃったら、配信サービスならU-NEXT、ブルーレイには未公開シーンもあるそうです!
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萌えポイント(一部)
とにかくみんなきれいだし、衣装や調度、文化や建築、やっぱりやっぱりケンブリッジ・・・みたいに萌えポイントしかない映画ですよね。
まぁ、今となっては、ヒューグラントはブキャナン(パディントン2)さんだし、ルパート・グレイヴスはレストレード警部(SHERLOCK)なわけだけど、ジェームズ・ウィルビーだけは最近見かけた記憶がないので、今回は格別フレッシュに、モーリス萌えを堪能しました。
ミーハーとしてはかねてより、モーリスの白シャツ姿がことのほかたまらんのですが、もうひとつ、クリケットスタイルの美しさが、鼻血もバケツ1杯ぐらいは噴出しようという勢いでした!!
さすがに世間体を考えるとそんな理由で救急搬送されたくはないので、急遽耐性をつけるために、何度も巻き戻して10回ぐらい見ておきました。
これでしばらくは鼻の血管を守れそうですが、念のため、1年に1回ぐらいはモーリス鑑賞日を設けて、免疫アップデートをいたしておくのが確実そうです。
あとアレックスが旅立ち前夜にモーリスとお泊りした時に、シャツだけ着てモーリスに抱きしめられるときのお尻がめっちゃキュートでいいんですよね・・・。
もしかして、男性が「美女の裸エプロン」に抱くような感情がこんな感じなのかなぁ?
ということで、役立つ情報を何ひとつお届けできませず、まことに申し訳ございませんでした。
なんせ今後も何度となく見てしまうと思うので、また発作が起きたら追記などして、更に鬱陶しくなるかもです。
それどころかスケッチを量産して、記事を激重に改造してしまう恐れもあるんですが、それがミーハーの持病ですので、ご理解、もしくは放置いただけると幸いです。
うん、我ながら言い訳がましいぞw
『モーリス』DATA
未公開シーンを見たいがために、「え?3枚組・・・?」ってなりながらも、これ買おうか今めっちゃ迷ってる・・・。
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- Maurice(1987)
- イギリス
監督
- ジェームズ・アイヴォリー
キャスト
- ジェームズ・ウィルビー(モーリス)
- ヒュー・グラント(クライヴ)
- ルパート・グレイブス(アレックス)
- デンホルム・エリオット(バリー医師)
- サイモン・キャロウ
- ビリー・ホワイトロー
- バリー・フォスター
- ジュディ・パーフィット
- フィービー・ニコルズ(クライヴの妻)
- ベン・キングズレー(精神科医ジョーンズ)
- マーク・タンディ(リズリー)
- ヘレナ・ボナム・カーター