Eamon Farren
目次
エイモン・ファーレンはいいぞ
まず第一に頭部の骨格ですね。
けっこう独特というか立体感がすごいので、一目見たら絶対印象に残りまくると思うんですよ・・・。
なのにパーツのそれぞれが、めっちゃ繊細なんですよ・・・。
髪の毛なんか絹糸みたいで、どんなに泥に汚されても果てしなく乱れた状態でも「あっうつくし・・・」ってなっちゃうことうけあい。
瞳は透き通ってて宝石みたいなうえに妖精さんみたいにピュア!!
なのに目が合った(と錯覚した)とたん殺傷能力のバカ高いビームに撃ち抜かれそうな鋭さがあります。
瞳の奥・・・たぶん視神経が脳につながってるあたりに、かなりスペシャルな神秘が発生してると思います。
いやふつうに魔力あるかもしれん・・・。
ともあれビームがハートに命中して万一致命傷になったとしても、絶対幸せホルモン出まくりますので・・・ある意味大往生も狙えるかもです・・・。
え、何それ・・・尊い・・・、ってなりませんか?なりますよね!
それにね、この方は手足が長くて美しいのでマジ衣装映えがするんです。
鎧みたいないかついのから、ごく普通のジーンズまで、なんなら何も着てなくても・・・お肌が衣装みたいな感じになるんじゃないかしらと思われます。
だからね、だからね、この人が演じたキャラクターを振り返ると、絶対代役が考えられない唯一無二さがあるんですよね・・・。
ほんと、俳優が天職なんじゃないでしょうか。
彼のおかげで映画やドラマの魅力がぐぐっと底上げされて、そんな作品を見た途端アタイら一般ピープルにも、福がもたらされるって寸法です。
このサイクル、ウィンウィンウィンでございますよね、まったくよくできてるわ~。
エイモン・ファーレン出演作ピックアップ
↓これはネトフリのやつみたいです。
エイモンがアンドロイド?ロボット?そりゃー怖い予感しかしませんよね!!
めっちゃ見たい!!
日本でも早く配信してほしい!!
チェインド(2014)
リンチ家血脈の才能を深く実感した映画。
思えばこの映画が沼の入り口でしたね・・・。
エイモンのビジュアルはまだ少年期のあどけなさが輝きを放っていまして、ハラハラするような繊細さです。
ABC殺人事件(2018)
天下のBBC制作ですので、常にどっかの配信で見られるはず・・・。
とりあえずプライムの貼っておくけどなぜか1話がないのじゃよ・・・。
いや実際ちゃんと探せばあると思う。
クリスティーの名作のドラマ化と言ったら今更珍しくもないんですが、このドラマシリーズのクオリティの高さはさすがです。
エイモンはカスト役、そしてマル子(ジョン・マルコビッチ)が老いたポアロを演じていて、壮絶に心に迫りくるものがあります。
もしや原作越えしたんじゃないかな・・・。
「エイモン・ファーレン」DATA
- 1985年5月19日
- オーストラリア
- Eamon Farren
映画
- チェインド(2014)
- ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018)
- 時の面影(2021)
- そして私たちは愚か者のように見過ごしてきた(2022)
- T,I,Mティム(2023)
テレビドラマ
- X-エックス-(2010)
- ツイン・ピークス The Return(2017)
- ABC殺人事件(2018)
- ウィッチャーS1(2019)
- ウィッチャーS2(2021)
- ウィッチャーS3(2023)