映画やドラマなどについてのメモ(思い出せる範囲で)
ここんとこ中華ドラマに偏りすぎでしたよねテヘペロ。
まぁでもどんだけ偏ろうがその時見たいものを見りゃ良いかぁと思ってるわけですが、そろそろ洋ものも見たくなって参りましたので、ゆるくあれこれ手を出してます・・・。
まぁ予想外に早くやってきた梅雨のせいで五月の晴れ間が家事に翻弄されやすく、長いドラマを見るのに適してないという、ちゃぶ台スピンもの裏事情もあります・・・。
「ドラマ」レイズド・バイ・ウルブス / 神なき惑星(2021)
シーズン1全10話完走しました。
これはもうテレビドラマの枠を超えためくるめく映画クオリティ・・・。
さすがHBO Max×リドリー・スコット!!と私の目にキラ星が宿りました。
リドスコファンならずとも、前のめりになりすぎて、デコが地面に埋まるやつです。
つーか、S1の終わりに「ええええええ!なんだとぉぉぉ??」とミーハーの狼狽を弄ぶような衝撃を食らわせてきましたよ!
しかも後ろからですよ!卑怯者!
くっそぅ・・・早くも続きが待ちきれない・・・・。
このドラマは人によってはめーっちゃくせになるはずですので、そんな予感がする場合、全シーズン出揃ってから一気に見るのがクールでしょう・・・。
でも1話でるや否や光の速さでで飛びついてしまった愚か者ミーハーにとって、いまさらクールな行動もへったくれもないのであります。
GOTでさえそこそこ出そろってから飛び込んだのに・・・やれお恥ずかしい。
ちなみにアタイはここしばらく色彩的にも装飾的にも情報の多すぎる中華ドラマ浸りでしたので、それとは真逆とも言える、スコット親子の描き出す無駄のないシンプルな美と世界観、アンドロイドを交えた人間ドラマにガツーンとやられました。参りました。
勿体ぶらずストリーが一気に進む、スピード感も良かった・・・。
ただ、いまのとこU-NEXTでしか見られません・・・サブスク独占配信の罠・・・抜かりなく子羊を囲い込んできやがりますよね・・・。
ということで、この良ドラマが広く見られるようになるには、もうしばらくかかりそうです。
「映画」魔界探偵ゴーゴリ(2019)
- Ⅰ暗黒の騎士と生贄の美女たち
- Ⅱ魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚
- Ⅲ蘇りし者たちと最後の戦い
という三部作の映画です。
ゴーゴリの「ディカーニカ近郷夜話」を映画化した模様で一部につき二章あり、全6章から成っています。
ゴーゴリさんは言うまでもなくロシアの文豪で、お話もわりとおなじみだと思うんですが、この映画ではあの名作がなんとゴーゴリの体験談だったのだよ~んという構成です。
ちなみにアタイはプライム見放題で見ました。
美女も出ますしラストでプーシキンとかも出ますし、なにしろよく出来ていますし「ン?」という部分に寛容なメンタルもゲットできるしおススメ!
あと、主演のアレクサンドル・ペトロフのお目目がすいこまれるように透明な青さ!!ロンドンブルートパーズの青さ!!
覚えていますか、T-34 レジェンド・オブ・ウォーで、ニコライ・イヴシュキンだった彼ですよ!!
ちなみに第二部はこの部分です。↓
スポンサーリンク
「ドラマ」オリジナル・シン-原生之罪-(2017)
尹正(イン・ジョン)目当てで見始めたばかりなんですが、チー・ジェン役の翟天臨(ジャイ・ティエンリン)が思いのほか良くてはまっています。
なんか、すっごい上手いんですよね・・・。彼の売れっ子たるゆえんを見た気がしました。
でも翟天臨、論文の盗作かなんかで博士号を剥奪されたりしたらしい・・・まじか・・・。
まぁそれはともかく、ドラマはドラマで楽しもうと思います。
ミーハー的には尹正の前髪が盛大に乱れるのを、今か今かと待つ所存です。
「ドラマ」棋魂(2020 )
YouTubeの自動翻訳で見ております・・・。
魔翻訳でも相当面白いので、正式に日本語字幕がついたバージョンで見たらさぞかし、さぞかし・・・・。
原作が「ヒカルの碁」なので、思わず我が家の本棚をあさりました。・・・すでにドナドナ後だったらしく、我が家にはなかったです・・・。
日本での配信を、最も待ち焦がれてるドラマのひとつです。
「映画」女帝 春日局(1990)
昨日、平安装束が発端で和の海をさまよって、結果十朱幸代の女帝春日の局を見たんですが(どういうルート)「御台様のご体内におわしますやや様のお股の間に立派なおチン様がはっきりと見えます」という草笛光子のセリフが忘れられずに困っています。
— ikuko (@ikucolin) 2021年5月28日
「女帝 春日の局」は春日の局ビギニングみたいなやつなんですが、なんせ豪華キャストでそれなりの大作かと思われます。
— ikuko (@ikucolin) 2021年5月28日
感想が「江戸時代もチンチンと呼んでたんか」だけでは済まされないのにそれしかない。
「映画」殺したいほどアイ・ラブ・ユー(1990)
名作なんですよ・・・・。
リバー・フェニックスうぅぅ~~~・・・。