Jude Law
由緒正しき男前!
いわずと知れた、正統派の男前!!
しっかりと彫りの深い顔立ちは、めっちゃ手をかけた彫刻みたい。
しかも、筋肉の盛りがすばらしい!
皺眉筋のいい仕事ぶり、ツヤツヤのオトガイ!そして、クールにすきとおった瞳!!
とはいえ、近来、ドム・ヘミングウェイとか見ていて、「男前……だよね!?でも、い、い、意外とそうでもない一面があるかも……(汗)。」と疑わざるを得ない心境に陥ったりしたので、ちょっといじらせてもらっても、そこまでヒドいバチは当たらないかも……と魔が差しました。
もちろん「完全無欠の男前」の方が現実で、「意外とそうでない」ほうが、結局幻覚なんだろうけど、ふっとそう思わせてくれる所が、ヒネリのきいたファンサービスってやつなのでは?と感じます。
いわば、親近感を下賜くださる、大物の余裕、みたいな!
ちなみに、決して生え際のことを言っているのではございません。ジュードクラスの素材ともなれば、ぶっちゃけ、抜け毛の激しさごときでは、生まれ持った美貌に何の影響ももたらさないよ・・・いや、ちょっと言い過ぎましたね、「あんまし影響もたらさないよ。」と訂正します。
毛髪の存在感が、どんなにか弱くなろうとも、それをおぎなって余りある、マユゲと睫毛とムナゲが、ジュードにはある!!
生えてる場所さえ問わなければ毛はあるんです、毛は!
■続き
と、ともかく、讃える方向に戻ります。見よこの、誰もが認める美しさ!
単なる観賞用じゃなく、実用を備えた美しさっつーか、丈夫で長持ちしそうというか。
しかも、この硬そうなデコに守られた脳内では、高度な知性と才能が、ムンムン発酵していそう。きっと週休2日ぐらいで。
もし、アタイの見立てがいい線行くなら、たぶん、地球が滅亡しそうになっても、強く、賢く、美しく、の三拍子ゆえに神に選ばれ、最後のほうまで生き残るタイプのような気がします。
独断的、ジュード・ロウの美を愛でる、おススメ映画
「イグジステンズ」は最高ですよね!!
保存版ですよね!!
ジュード・ロウばんざい!パパクローネンバーグばんざい!
「ガタカ」のジュードもたまりませんね。
イーサン・ホークもたまりませんし、ユマ・サーマンもたまりませんね。
ちなみにアタイ、ボキャ貧すぎてたまりませんね。
オール・ザ・キングスメン
どの角度から見ても、モレなくかっこよかったですね。
ふつつかながら、チャームポイント早見表を用意しましたので、ぜひご活用ください。
・・・と言いたかったとこだけど、どうせ、映画を見れば一目瞭然なわけなので、余計なお世話でしたね、すみません。
いかにも、アタイが描きたかっただけなのよ。
本当は、ジュードのおススメ映画は、こんなモンじゃ終わりません。
アタイのわがままキーボードで、一気に文字を打つのシンドイので、また気が向いたら改めて、追加でけたらいいな、と思います。
個人的には、キレた役をやってる時が、面白いなあと思ってます。
いつもやりすぎている感じが、ほほえましくてかわいいんだもんな。
「ジュード・ロウ」DATA
1963年4月21日 アメリカ
出演作
- 1993年 ショッピング
- 1996年 プラトニック・ゲーム
- 1997年 真夜中のサバナ
- 1997年 ガタカ
- 1997年 オスカー・ワイルド
- 1997年 ベント/堕ちた饗宴
- 1998年 クロコダイルの涙
- 1999年 ロンドン・ドッグス
- 1999年 ミュージック・フロム・アナザー・ルーム
- 1999年 リプリー
- 1999年 イグジステンズ
- 2000年 スターリングラード
- 2000年 ファイナル・カット
- 2001年 A.I.
- 2002年 ロード・トゥ・パーディション
- 2003年 コールドマウンテン
- 2004年 アルフィー
- 2004年 クローサー
- 2004年 アビエイター
- 2004年 ハッカビーズ
- 2004年 スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
- 2006年 オール・ザ・キングズ・メン
- 2006年 こわれゆく世界の中で
- 2006年 ホリデイ
- 2007年 マイ・ブルーベリー・ナイツ
- 2007年 スルース
- 2009年 Dr.パルナサスの鏡
- 2010年 シャーロック・ホームズ
- 2010年 レポゼッション・メン
- 2011年 コンテイジョン
- 2011年 ヒューゴの不思議な発明
- 2011年 シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
- 2012年 アンナ・カレーニナ
- 2013年 サイド・エフェクト
- 2013年 ドム・ヘミングウェイ
- 2014年 グランド・ブダペスト・ホテル
- 2015年 スパイ
- 2016年 ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ