今週のお題「芸術の秋」
この秋も・・・っつーか、まぁ一年を通じて映画と言う芸術鑑賞をたしなんでおります。
芸術じゃないと思しき映画は、もっと多くたしなんでおります。
そして、その副産物が、むやみにストレージを圧迫している似顔絵です。
言い訳は前回と同じです。
■続き
サイレントヒル: リベレーション
キット・ハリントン(ヴィンセント・スミス)
ゲーム・オブ・スローンズを見る前は、「ポンペイ 」と「サイレント・ヒル・レベレーション」は記憶からスッキリ抹消しても、なんら差し支えなさそうな気すらしていたんですが、ゲーム・オブ・スローンズを見てしまった今となっては、コロリと手の平を返させていただきます。
なんたって、ジョン・スノウが出ているというだけで、内容がどんなに残念であっても、永久保存版にしても良いぐらいの価値が生まれてしまったのです。
うん、我ながら現金だな。
ちなみに、「リベレーション」の付かない「サイレントヒル」は、ジョンが出てなくても好きです。
私的にポンペイは全くオススメじゃないんですけど、キット・ハリントン出演作としては、押さえておくと、妙に顔がニヤっと緩むやつかもしれないです。
トリプル9裏切りのコード
ケイシー・アフレック(クリス・アレン)
初期のケイシー・アフレックって、私の記憶にはあんまし残っていなくて、ほぼ最初に意識したのは確か「キラー・インサイド・ミー」あたりからだったんじゃなかったかなぁ?
役柄のせいもあってちょっと苦手な印象でした。
それでもいろんな出演作を見ていくうちに、なんだかんだ気になっていって、今ではすっかり「ケイシー(はぁと)」みたいな心境に変化しているのでございます。
ちなみに、この映画はめっちゃ豪華キャストの芋煮状態映画なんですが、ケイシーは言うなれば餅巾着です。
芋煮のメインイベントですよね!
ヘムロック・グローヴ&ターザン
アレクサンダー・スカルスガルドとビル・スカルスガルド
スカルスガルド兄弟の落書きを寄せ集めてみました。
スカルスガルド兄弟は他にもいるんだけど、まだまだ未熟者のミーハーゆえ、ついこの露出度の多い2人に目がいってしまいます・・・。
ちなみに、ヘムロック・グローヴは1話の途中までしか見ておりません・・・。
ターザンも、冒頭の数十分しか見ておりません・・・。
ネトフリで安易に見れる分、安易に閉じることができるのです・・・。
視聴再開まで、もうしばらく時間がかかるかもしれません。修行が足らなくてすみません・・・。
タイタンの戦い
マッツ・ミケルセンとレイフ・ファインズ
なんじゃこりゃ~!・・・という声が上がるのも無理ないとは思うのですが、個人的にはお気に入りの映画なのでございます。
なんだかんだ言いながらも、これは一種のイベントです。
ラピュタを見ながら、みんなで「バルス!」を唱えたりしますよね?
一部の層にとって、そういう映画だと思います。
なんせキャストの豪華さに目がくらみつつ、ツボにはまればスミからスミまでいちいちクッソ面白いので、いつものようなスケッチとか似顔絵よりも、できればオリジナル構図のファンアートを描いてみたい、と思わせてくれるやつ。
ちなみにコレは続編もあって、それはそれで愉快なんですけど、ただひとつゆゆしきことに、マッツ・ミケルセンが出ていない!!!
次回予告
次回、「城之内死す」。デュエルスタンバイ!
・・・・じゃなくて。
とりあえず今回はこれにて若干フォルダがすっきりしました。
そのスッキリがどれぐらい持つかは怪しいので、ほとぼりがさめたらまたしでかすと思います・・・。
あらかじめ、ペコリペコリ。