最近見た映画やドラマなどのスケッチ置き場
今回はスケッチが主になると思います。
感想を書きたい映画やドラマもけっこう溜まってるんだけど、今は国語力の枯渇期・・・いや衰退期?・・でもあり、とにかく文をヒネリ出す意欲が限りなく0なので、まずは描いたものを成仏させてからの話かな、と思ってぇぇ・・・。
■ 三浦春馬
訃報を知り愕然としました。物理的にも心理的にもフリーズしました。
そしてこれを見たんです。衝撃。
なんて美しいんだろう。
なんというスペシャルな人を失ってしまったんだろう。
あろうことか、私がひごろ邦画をあまり見ていなかったため、こんなに素晴らしい人だったということに、気づくのが遅れすぎてしまったのです。
ミーハー痛恨のミステイク。
役者さんとしての出演作を調べてみたら、あまりにも多くの実績が残されていました。
美しくて才能にあふれていてまぶしいほどの存在。
でも、難しそうな役も多くて、ひとつひとつの仕事にいかにストイックに向き合っていたかと想像すると、胸が、胸がね、苦しいんですよ・・・。
彼はその若さでどれだけ努力をしてその地位を積み上げていたのだろう。
真夜中の五分前(2014)
行定勲監督の、日中合作映画です。
春馬さんは全身美しい人ですが、この映画では異国で時計の修理をしている青年の役なので、手のアップの美しさにひときわ心を奪われます。
共演のリウ・シーシーさんは、私的には「なんか見るたび悲しそうな役者さん」なんですが、その相手役として劇中で、「いや、春馬くんの方がもっとヒロイン度高いやろ!」と思わせられるような奥深い哀愁を放っていました。
三浦春馬さんの出演作については、これからボチボチ攻略していきたいと思います・・・。
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「映画」朝鮮名探偵 鬼〈トッケビ〉の秘密(2019)
朝鮮名探偵シリーズの(たぶん)第三弾。
イ・ミンギが出てるのでこの1本だけ見たんですが、けっこうこれが面白いんです!
美女も出るしね!!イ・ミンギは当然最高ですし。
うたい文句は「朝鮮版シャーロック・ホームズ」www
オヤジなんですが目が慣れますと可愛いく見えます。
いわゆるマ・ドンソク現象ですね。
このシリーズはプライムで見られるみたいなので、時間があって気が向いたら「トリカブトの秘密」も見ようかなと、とある夜中に魔が差したのか、いつのまにかマイリストに入っています・・・。
「映画」美人図(2008)
男装の天才美人絵師、シン・ユンボクの悲恋ものです。
実際女性だったかは定かではなさそうなんですが、どうやら実在した人のようであります。
師匠のキム・ホンドも実在していたっぽいんですよね。
これはもうね、シンボクと鏡職人のガンム(キム・ナムギル)のラブシーンがなんとも工口美しくてせつないんですよ。
そのエピソードにひとしきり頭を殴られた(え?)あと、その二人の関係に嫉妬した師匠の「キム・ホンド」がかますアクロバットはまじ鬼畜。
当然アタイは「何をしやがる!!」と乙女にあるまじき鼻息を噴射しすぎて酸欠で死にそうになったんですが、それもひっくるめていい思い出です。
ええ、今となってはお気に入りです。
「映画」刀剣乱舞-継承-(2019)
ミタヨ・・・・・・・。
「映画」初恋(2019)
https://t.co/t7iY39Yh6b#初恋
— ikuko (@ikucolin) 2020年7月19日
寝かせてあった「初恋」やっと見た~~。窪田正孝ええねぇ~。控えめに言って最高、アタイの好きな三池映画でした。ベッキーと染谷将太なくしては語れない映画でもありました。内野聖陽は「ケ、ケンジ・・シロさんを泣かせないで・・」ってなるけど。
これこれ!!本当にサイコーでした!!
病める時も健やかなるときもベッキーと染谷将太と共に・・・!!と十字を切って誓いたくなる映画!!
マイ脳内収納的にはベスト映画カテゴリにぶちこみましたので、ややもすれば感想を書いてしまうでありましょう。
でも、書いたところでinoちのように、「良かった~~~!!!」の一行で終わりそうな気がします。
映画の感動を言葉にできなくて....夏。
— ino (@ino_inox07) 2020年7月27日
言葉の引き出しが一段しかない結果です( ;´Д`)#ino映画通へのpic.twitter.com/yhf6Q4KN2J
「映画」雲を抜けた月のように(2010)
血みどろながらも風流な映画でありましたねぇ・・・。
ファン・ジョンミンが盲目のスゴ腕剣士で、ペク・ソンヒョンをどつきながらロードを行くシーンがすごい好き。
長身チャ・スンウォンが白い衣装を着て血に染まる美しさよ・・・。
好き・・・・好き・・・・。
見た映画やドラマいろいろ抜けてます・・・。
やっぱコマメにメモとらなアカンね。