最近見た映画とか描いたやつとか
今月の個人的な健忘録です。
とりあえず、メモだけでも思い立った時にしとかないとな・・・うん。
お絵描きのほうは、これまでフォトショップでガガっと描いていたんですが、ちょっとマンネリ気分を変えようかなと、違うペイントソフトを試用したりしています。
クリップスタジオのお試しが終ったので今はペインター2018。
ペインター久しぶりなので、いろんな筆で試し描き楽しい~。
思わず欲しくなったけど・・・ペインター買うとなるとお高いざます・・・。
末永く使い倒す見込みがあればいいんだけど、アタイいつ気がのらなくなって、お絵描できなくなるかわかんないから悩む・・・。
■続き
スポンサーリンク
シェイプ・オブ・ウォーター
空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎
「空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎」見てきた~~。いや~~はっはっは!!どこかの席でいびきかいて寝てるおじさんいた。つまんなかっただろうなぁ、ダメ映画と思ってるんだろうなぁ~~。私は面白かったけど、なんかすみません、はっはっは~~!!
— ikuko (@ikucolin) 2018年2月28日
空海見る前は晴れてたのに、映画館を出たら別世界みたいな荒れた天気になってて、妖術か?って思った。
— ikuko (@ikucolin) 2018年2月28日
空海、いろんな意味で過剰な映画だったので映画館の中でも、大きなスクリーンが割り当てられていたのが良かった。困ったことに、いまだに笑いが止まらない・・。
— ikuko (@ikucolin) 2018年2月28日
パレードへようこそ
サッチャー政権下で差別にあえぐゲイandレズビアンたちが募金を集め、炭鉱閉鎖案への抗議ストを行っている炭鉱夫たちを支援するお話。
「え、どういう脈絡?」と思いますよね。
実際、支援を申し出られた当の炭鉱夫たちも、「え、なんで?」と戸惑いを隠せなかった模様なのだが、同性愛者の理屈としては、「ゲイもレズビアンも炭鉱夫も、同じ敵と戦う同志じゃないか!」ということなのです・・・。
ちなみに、敵はサッチャーさん。
とはいえ、差別全開世代。
炭鉱夫のほうはありがとう!と喜ぶ者もいれば同性愛者に助けられるなんてごめんだ、とか言う者もいる!
そんなこんなですったもんだしながらも、やがて社会を変え友人を増やしていく彼らの一歩に、じんと胸を打たれます。
そんな珠玉のお話が、ぞろりの豪華キャストで描かれてるんですよ!
イメルダ・スタウントン最高だし、ビル・ナイ可愛いし、ミーハーオススメ美形フレディ・フォックスも出ております!
当然なんら迷うことはございません。
一目散に保存版!!なのでございます。
バーフバリ伝説誕生
バーフバリ王の凱旋
バーフバリ!バーフバリ!!王を称えよ!!
登場シーンでいちいち風が吹きブラバースさんの髪の毛が強引になびく!!
一日の適正視聴量を軽く超えた黄金の画面のまばゆさに、涙の分泌を促される!
つーことは、花粉が張り付いた目にとって、毒を持って毒を制す的な?逆の優しさにあふれている、ともとれるってワケよ。
称えるよ、称えるしかないよ、バーフバリ!!王の中の王!
ということで、バーフバリは原液を極限まで煮詰めたような濃いお方だが、バーフバリ以外のキャラの濃さ・・・なかでも忠臣カッタッパ、そして悪役カテゴリの面々の、伸びのある粘り気もたまりません。
シヴァガミ様のお告げに尻を叩かれて、満場一致で保存版。
ハイ・ライズ
個人的にクソ映画だとは思います・・・。
思いますけど、トムヒ&ルクエヴァだし・・・ジェレミーアイアンズいるし・・・トムヒ美しいしトムヒ脱ぐし・・・血まみれもあるし・・・気に入ってるとは大きな声で言えませぬが、まぁ個人で楽しむぶんにはいいかなって・・・・モゴモゴっ!
あと、犬に対する禁断の描写が、晴天の霹靂モノです。
アナイアレイション-全滅領域-
アート系SF?
美しくてひんやりしてて、外来種と在来種の問題に通じるようなソコハカとない恐怖もあって、普通に面白かったです。
ただ、過去にSF小説を読み漁った前科があるせいか、このタイプのSFに対する大きなおどろきはいまさらなくて、時とともに忘れてしまいそうなヨカン。
もしかしたら、病床でタブレット視聴したせいかもしれないけど・・・。
アーネスト式プロポーズ
なんじゃこりゃ~!なんて都合のいい話なんだ!!
いやそもそもアタイにこのテのラブコメはムリだ!
だがしかし、これはコリン・ファースとルパート・エヴェレットの共演作なのである!!
いかにも英国的な描写も満載。
ぶっちゃけ、二人の絡みが面白いっちゃ面白い。コネコネといじりがいもある。
という脳内紆余曲折を経て、保存版。エエ、保存版。
ELLE(エル)
やだもぅ~~~何これ!!
でもバーホーベン流のコメディですよね?
ぶっちゃけ身を乗り出してなりゆきを気にしてしまうし、思わず笑っちゃうんだけど、考えてみたら相当怖い。
何はともあれユペール様がおられてこそのこの映画!
もしミシェルがユペール様以外だったら、笑えなかったかもしれない。
できれば感想を書きたい!!
リメンバー・ミー
さすがのピクサークオリティ。我が息子が泣きました!
個人的には乗り切れないところもあるのだが(アタイ、ピクサー向きの感受性が欠落してるとこあるからね・・・)、映画としての素晴らしさはアタイにもわかります。
死者の日というイベントに直球のスポットライトが当たってるのがフレッシュで良いなあ~。
キャットファイト
超面白かった!
サンドラ・オーとアン・ヘッシュがグーパンチの殴り合いってだけでも吹き出すのに、金槌とか石とか、躊躇なくでてくる凶器がヤバイwww
しかもこの二人、鼻血が似合いすぎててよじれます!
これもできれば感想を書きたい!!
スイス・アーミー・マン
超良かった!
キャスト・アウェイ的な話なのかと思ったら、はるかナナメ上だった。
ぶっちゃけこれまでに見たことのないものを見た!という興奮がなかなか冷めません。
無からはじまり、こんな映画を作り出す想像力表現力にひれ伏します!
あと、言うまでもないけどダニエル・ラドクリフの死体っぷりが凄い。
シェイプ・オブ・ウォーターなシーンでは、死体が相手、ということも忘れて思わず目頭を押さえました。
なんともはや、ハリポタ組のなかでも独自のキャリアをつみあげているダニエル・ラドクリフ君から、今後も目が離せない思いです。
できれば感想を書きたい!!