1999年 マイBEST 12
あくまでも独断と偏見なので怒らないで・・・
- 鮫肌男と桃尻女
- ビッグ・リボウスキ
- ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
- ワイルド・ゼロ
- 運動靴と赤い金魚
- ファイト・クラブ
- ロックストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
- シックス・ストリング・サムライ
- ブレイド
- マトリックス
- ラン・ローラ・ラン
- 地雷を踏んだらサヨウナラ
■続き
言い訳
我ながらどうかしてるな、って自覚はあります。
鮫肌男と桃尻女はサントラまで買ったりして、何やってんの、アタイ、って感じ。
そういえば、シックス・センスもすごく良かったので、入れようかと思ったんです。でも、シックス、・・・と入れて、ふと気がついた時には、続きがストリング・サムライになっちゃってたんです。
たぶん、なにかに操られていたんじゃないかなぁ。
もしかして、宇宙人にチップ埋め込まれてんのかもしれない。
そういえばキラーコンドームも1999年ですよね。
あと、チャイルドプレイ、チャッキーの花嫁ね。
震える右手を左手でおさえて、その二つをランクインさせなかったのが、アタイの良心でございます。
その他'99年は、バッファロー'66や黒猫・白猫も面白かったです。ライフ・イズ・ビューティフルも良かった。ロベルト・ベニーニは慣れるまでちょっと時間がかかったけど、やっぱすごい人ですよね。
ちなみに、ラズベリーはもちろん「梟の城」。
ヒトコト
▼イランの監督は、キアロスタミ監督だけじゃないんだな、って感動した。
思うところは人によって違うんだろうけど、アタイはこの、「イラン」の子供たちに、そして大人たちに、複雑な感情を寄せると共に、胸を締め付けられてしまったもんなぁ。
▼ともかく、萌える。ずり落ちたメガネをぐいっと戻すの、カッコいいんだよ!!
▼オススメされたから見たんだけど、実在した、一人の戦場カメラマンを描いている映画で、最初、面白い、とは思いませんでした。でも、だんだんとジワジワくる。本当にジワジワくる。
(2000年4月)