Oded Fehr
(デュース・ビガロウ 激安ジゴロ)
いるだけで、問答無用のカッコよさ
オデッド・フェールさんでございますよ!
誰それ?という方のためにヒント答えをお出しいたしますと、あの「ハムナプトラ」 にて、一世を風靡した「ハーデス・ベイ氏」なのでございます。
ハムナプトラシリーズは、2でロック様(ドウェイン・ジョンソン)のカッコ良さに悶絶した経緯もあり、不覚にもアタイにとって、オールタイムベストカテゴリに鎮座まします映画です。
まぁ、ベスト映画の収納場所は、頭の中の神棚や書棚の奥、あるいは隣家のハナミズキ横に掘った穴など、いろいろ分かれているわけですが、ハムナプトラのバアイは、よく干したあと、焼酎と共にツボに入れとく系のポジションです。
うん、それはどうでも良かった。
ともかくどうよ?この気品を備えたオリエンタルな肉体美!
ヒゲは濃いのに、胸毛はナシ!
ふさふさに縁取られたまなざしはミステリアス!
全身から光背のごとく噴出するフェロモン!
あとは、油田、油田の所有さえあれば、オンナ殺しとして最強なのでは!!
■続き
しかも声まで頼もしくもオトコマエ。
耳で聞くというより、振動で感じるってなもんで、もぅ直接小脳にゆさぶりをかけてきますので、アタイのつぶらな自律神経など、ひとたまりもないだわさ。
もちろん最優秀チャームポイントの毛並みはフサフサツヤツヤですから、ワレワレ(誰?)ヒゲおたくにとっては、殿堂を新築してでも、リスト入りしていただく以外ございません。
ちなみに、ドレスアップアイテムはやぱし馬よね。
それにさ~、名前もいいじゃん!オデッド!オデッドですよー、オデッド!<何?
っていうか、なんでロードオブザリングに出なかったの?
まぁ、バイオハザードに出てきた時以来、も、も、もしかしてたらこクチビル?疑惑が、「やっぱり!」と証明されたわけですけど、アタイ的にはノープロブレム。
なんつっても、アタイも日本人のはしくれとして、左手で白飯入りのお茶碗、右手でお箸を手にした時点で、たらこと明太子は、条件反射でウェルカムです。
それを端的に表すと、「食べちゃいたいようなクチビル」となりますので、「お前はゾンビか?」とかあらぬ疑いがかかるかもしれませんが、アタイはただの変態ですので、そこんとこだけ、よろしくお願い申し上げます。
「オデッド・フェール」出演作ピックアップ
- デュース・ビガロウ 激安ジゴロ
- ハムナプトラ
- ハムナプトラ2黄金のピラミッド
- バイオハザードアポカリプス
- ギャング・イン・LA
デュース・ビガロウ激安ジゴロ
ロブ・シュナイダー主演のコメディ映画で、やり手のジゴロ、アントワンとしてご出演。
ロンゲ、オヒゲ、はだけた胸元、の三拍子が揃ってて、オデッド・フェールの魅力が、最も堪能できることまちがいなしの映画ではないでしょうか。
特にロンゲをまとめて縛るシーンは、フェロモン比が3倍ぐらいに高騰しますので、悶絶せずにはいられません。
ぶっちゃけ、ひとつ文句を言うなら、もっと出番が多くても良かったんじゃない?

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ハムナプトラシリーズ
アーデス・ベイ!アーデス・ベイ!
さぁみなさんご一緒に!!アーーーデッス・ベイイィィーーーッ!!
個人的に、やや残念なのは、出番がもっと多くても良かったんじゃない?ってことでしょうか・・・。
バイオハザードシリーズ
トレードマークのロンゲと口ひげ&あごひげを脱ぎ捨てたオデッド演じる、カルロス・オリヴェイラ。一瞬「誰?」とはなったものの、カッコいいことに変わりはなかった!
ただひとつ、ブーブー文句があるとすれば、もっと出番が多くてもいいんじゃ・・・・・え?もういい?
ギャング・イン・LA
いい感じの加齢ぶりで、ぐっと渋みを増したオデッド!
オデッド・バリエーションの中では、短髪、口ひげバージョンで、髪に白いやつが混じって、ジョージ・クルーニーを思わせる風貌。
でもって相変わらず福耳~~~~。
せめてもうちょっと出番が・・・・ モゴモゴっ!
「オデッド・フェール」DATA
- 1970年11月13日 イスラエル/テルアビブ
Filmography
- バイオハザードV リトリビューション(2012)
- ギャング・イン・L.A(2012)
- ハイブリッド (2010)
- ドロール(2009)
- バイオハザード Ⅲ (2007)
- 夢駆ける馬ドリーマー (2005)
- バイオハザード Ⅱアポカリプス (2004)
- UC アンダーカバー特殊捜査官 (2001~2002)
- ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (2001)
- アラビアン・ナイト(2000)
- デュース・ビガロウ~激安ジゴロ (1999)
- ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (1999)
- キラー・ネット(1998)